普通の生活

お金がなくても人生で一度は買いたいと思う物ランキング|3位はベンツGクラス、2位はエルメスバーキン、1位は〇〇

お金がない。

でも、欲しいものはある。

むしろ、お金がないからこそ欲しくなるものがあります。

マイホーム、エルメスのバーキン、シャネルのマトラッセ、ロレックスのデイトナ、ディズニーのミラコスタホテル、ベンツGクラス、モンクレールのダウンジャケット。

冷静に考えれば、どれも別になくても生きていけます。

バッグは荷物が入ればいい。時計は時間がわかればいい。車は走ればいい。服は寒くなければいい。家は住めればいい。

でも、そういう話じゃないんです。

欲しいものは欲しい。

人にすごいと思われたい。
舐められたくない。
成功した感を味わいたい。
昔の自分を見返したい。
一度くらい「そっち側」の人間になってみたい。

こういう、ちょっといやらしい欲望って誰にでもあります。

この記事では、お金がなくても人生で一度は買いたいと思う物を、きれいごと抜きでランキング形式にして紹介します。

第7位:モンクレールのダウンジャケット

モンクレールのダウンジャケットは、冬のわかりやすい高級品です。

防寒だけならユニクロでいいです。ワークマンでもいいです。正直、普通に生活するだけなら数万円も出す必要はありません。

でも、モンクレールはそういう服じゃないんです。

あれは寒さを防ぐ服というより、「私は安物のダウンではありません」と背中で語る服です。

あのワッペンが強い。

服に詳しくない人でも、なんとなく「高いやつだ」とわかる。冬の街でモンクレールを着ているだけで、ちょっと余裕がある人に見えます。

中にGUを着ていても、外側がモンクレールならそれっぽく見える。かなりズルい服です。

下世話に言えば、冬限定のマウントアウターです。

もちろん高いです。生活が苦しいのに買うものではありません。

でも、人生で一度くらいは、モンクレールを着て、冬の街を少し得意げに歩いてみたい。これはかなりリアルな欲望です。

第6位:ディズニーのミラコスタホテル

ディズニーのミラコスタホテルは、ただのホテルではありません。

あれは「ディズニーを本気で楽しめる家族」の象徴です。

ただ寝るだけなら、安いホテルでいいです。もっと節約するなら車中泊でもいいです。

でも、ミラコスタはそういう話じゃない。

パークの中に泊まる。
部屋からディズニーの空気を感じる。
疲れたらすぐ戻れる。
朝はハッピーエントリーで早く入れる。
子供に「今日はここに泊まるよ」と言える。

これは強いです。

正直、ミラコスタに泊まっている家族には、ちょっとした勝ち組感があります。

日帰りでクタクタになって帰る家族。周辺ホテルに泊まる家族。直営ホテルに泊まる家族。そしてミラコスタに泊まる家族。

見えない階級があります。

嫌な言い方をすれば、ミラコスタはディズニー内の課金階級です。

でも、それがいいんです。

高いお金を払って、家族に特別な体験をさせる。親としても「ここまでしてあげた」という満足感があります。

もちろん宿泊費は高いです。冷静に考えると、寝るだけでこの金額かよと思います。

でも、ミラコスタはホテル代ではなく、思い出代と親の自己満足代です。

人生で一度くらい、その気持ちよさを味わってもいいと思います。

第5位:シャネルのマトラッセ

シャネルのマトラッセは、女性の憧れバッグの代表です。

バッグとしてだけ見れば、もっと軽くて、安くて、たくさん入るバッグはいくらでもあります。

でも、マトラッセは荷物を入れるためだけのバッグではありません。

あれは「私はちゃんと良いものを持っている女です」と無言で言えるバッグです。

キルティング。チェーン。ココマーク。
ひと目でシャネルとわかる。

これが強い。

シンプルな服でも、マトラッセを持つだけで一気に格が出ます。安いワンピースでも、バッグがシャネルなら全体が締まる。

かなりズルいです。

下世話に言えば、マトラッセは「安く見られたくない女」の武器です。

レストラン、ホテル、百貨店、結婚式、ちょっと良い場所。そういう場に持っていくと、バッグが自分を守ってくれる感じがあります。

価格はどんどん上がっています。新品は高い。中古も高い。庶民からすると、完全に覚悟の買い物です。

でも、人生で一度くらいは、シャネルのチェーンを肩にかけて、「これ、私のバッグなんだよね」と思ってみたい。

見栄です。
でも、気持ちはわかります。

第4位:ロレックス デイトナ

ロレックスのデイトナは、男の欲望が詰まった時計です。

時間を見るだけならスマホでいいです。1万円の時計でも十分です。なんなら腕時計なんてなくても困りません。

でも、デイトナは時間を見る道具ではありません。

あれは、腕に巻く成功アピールです。

袖口からチラッと見えるロレックス。しかもデイトナ。

見る人は見ます。

商談、会食、ホテルのラウンジ、車の運転、支払いの瞬間。腕時計は意外と目に入ります。

下世話に言えば、デイトナは「俺はここまで来たぞ」と無言で言える男の小道具です。

いやらしいです。
でも、強いです。

もちろん、時計で人間の価値が決まるわけではありません。

でも現実には、持ち物で判断される場面があります。特に男性の場合、バッグや服より時計の方がわかりやすいステータスになることがあります。

デイトナは高いです。正規店でも簡単に買えません。中古や並行だとさらに高いです。

だからこそ欲しくなる。

希少性、資産性、知名度、見栄、所有欲。全部入りです。

きれいに言えば人生の記念品。
雑に言えば、舐められないための腕時計です。

第3位:ベンツGクラス

ベンツGクラス、いわゆるゲレンデ。

これはもう、車というより走る威圧感です。

移動だけなら軽自動車でいいです。家族で乗るならノアやヴォクシーの方が実用的です。燃費もいいし、荷物も乗るし、維持費も現実的です。

でも、Gクラスは実用性だけで語る車ではありません。

あの四角いボディ。
高い車高。
重そうなドア。
ベンツのエンブレム。

街で走っているだけで目立ちます。

下世話に言えば、Gクラスは道路上のマウント力が強すぎます。

駐車場に停めても目立つ。ホテルに乗りつけても負けない。ショッピングモールでも存在感がある。子供の送迎に使えば、良くも悪くも見られます。

「普通の人ではない感」がすごい。

もちろん維持費は地獄です。車両価格、保険、税金、燃費、タイヤ、修理費、駐車場。何もかも高い。

無理なローンで買ったら、完全に車に人生を支配されます。

でも、それでも一度は乗ってみたい。

高い視点から街を見下ろして、重いドアを閉めて、「ああ、自分もついにゲレンデ側か」と思ってみたい。

かなりいやらしい欲望ですが、正直あります。

第2位:エルメス バーキン

エルメスのバーキンは、バッグ界の頂点みたいな存在です。

高い。
希少。
手に入りにくい。
誰でも買えるわけではない。

この時点でもう普通のバッグではありません。

バーキンの怖いところは、値段だけではなく「持っている人が限られる」ことです。

欲しいと思って店に行って、はい買えます、というものではない。この入手難易度がまた欲望を刺激します。

下世話に言えば、バーキンは女性社会における最強クラスのマウントバッグです。

言い方は悪いですが、現実としてそういう力があります。

レストラン、ホテル、百貨店、学校行事、ママ友の集まり、会食。バーキンを持っているだけで、空気が少し変わることがあります。

服がシンプルでも、バーキンがあれば成立します。

むしろ、全身シンプルな方がバーキンが目立ちます。

「高いものをわかっている人」
「買える人」
「持てる人」

そう見られる。

かなりいやらしいですが、それがバーキンの力です。

しかも資産性もあります。状態やモデルによっては価値が落ちにくい。中古市場でも高い。

もちろん、生活費を削って買うものではありません。無理して持つと、バッグだけ浮きます。

でも、人生で一度はバーキンを持って、「自分もここまで来た」と思ってみたい。

これはかなり強い欲望です。

第1位:マイホーム

お金がなくても人生で一度は買いたいもの、第1位はマイホームです。

これは一番リアルで、一番重いです。

エルメス、ロレックス、Gクラスは贅沢品です。でも、マイホームは生活そのものに関わります。

それでいて、マイホームにもかなり強烈な見栄と欲望があります。

自分の家を持ちたい。
賃貸から抜け出したい。
子供部屋を作りたい。
庭が欲しい。
駐車場が欲しい。
老後に家賃を払いたくない。
親や友人に「家を買った」と言いたい。

これ、全部リアルです。

下世話に言えば、マイホームは人生最大の「ちゃんとしてる感」です。

結婚して、子供がいて、家を買った。

この並びは強いです。世間的にはかなり整って見えます。

もちろん、住宅ローンは重いです。固定資産税、修繕費、火災保険、管理費、家具家電、引っ越し費用もかかります。

無理な住宅ローンを組めば、家を買ったせいで人生が苦しくなります。

でも、それでもマイホームは欲しい。

賃貸では得られない所有感。
自分の空間を作れる自由。
家族の拠点。
老後の安心。
子供にとっての実家。

マイホームは、資産であり、見栄であり、安心であり、人生の土台でもあります。

だからこそ、堂々の1位です。

なぜ人は高いものに憧れるのか

冷静に考えれば、高級品はなくても困りません。

バッグは荷物が入ればいい。
時計は時間がわかればいい。
車は移動できればいい。
服は寒さをしのげればいい。
家は住めればいい。

でも、人間はそんなにきれいにできていません。

人からよく見られたい。
成功したと思われたい。
貧乏に見られたくない。
舐められたくない。
昔の自分を見返したい。
一度くらい贅沢してみたい。

こういう欲望があります。

そして、正直それは悪いことではありません。

高級品は、機能を買うものではなく、感情を買うものです。

所有欲。
承認欲求。
自己肯定感。
達成感。
優越感。

全部入っています。

だから高いのに欲しくなる。
無駄なのに惹かれる。
コスパが悪いのに憧れる。

それが人間です。

買うことで人生が変わることもある

高級品を買ったからといって、中身まで急に立派になるわけではありません。

でも、振る舞いが変わることはあります。

良い服を着ると、姿勢がよくなる。
良い時計をつけると、仕事を頑張ろうと思う。
良い車に乗ると、行く場所が変わる。
マイホームを買うと、家族への責任感が増す。
ミラコスタに泊まると、家族の記憶に残る。

物はただの物です。

でも、その物を持つことで、自分の気分や行動が変わることがあります。

それが高級品のいやらしさであり、面白さです。

ただし無理して買うと地獄

ここまで欲望を語ってきましたが、無理して買うのは本当に危険です。

高級品は、余裕がある状態で買うから気持ちいいのです。

無理して買うと、一気に地獄になります。

バーキンを買ったけど生活費がない。
Gクラスを買ったけど維持費で詰む。
マイホームを買ったけどローンで外食も旅行もできない。
ロレックスを買ったけどカードの支払いに追われる。
モンクレールを着ているのに中身は金欠。

これはかなりきついです。

高級品は、自分を上げてくれることもありますが、無理して買うと逆に自分を惨めにします。

本当にかっこいいのは、高級品を無理して持つことではありません。

余裕を持って買える自分になることです。

まとめ

お金がなくても人生で一度は買いたいものは、単なる実用品ではありません。

モンクレールのダウンジャケット、ディズニーのミラコスタホテル、シャネルのマトラッセ、ロレックスのデイトナ、ベンツGクラス、エルメスのバーキン、そしてマイホーム。

どれも冷静に考えれば贅沢品です。

でも、人生には贅沢だからこそ意味がある買い物もあります。

人によく見られたい。
成功したと思われたい。
昔の自分を見返したい。
一度くらい上側の景色を見てみたい。

そういう少し下品で、いやらしくて、生々しい欲望があるから、人は高いものに憧れます。

見栄でもいい。
自己満足でもいい。
承認欲求でもいい。

それが働く理由になったり、貯金する理由になったり、人生を前に進める理由になるなら、悪くありません。

ただし、生活を壊してまで買うべきではありません。

高級品に飲まれるのではなく、高級品を余裕で買える側になる。

それが一番気持ちいい買い方です。